カラコンを使ってみたいと思っても、
やっぱりどこかで「カラコンを使っているのがバレたらどうしよう」と心配になってしまうもの。
実際に効果的だったメンズのカラコンでもバレないための対策をご紹介します。
男のカラコンはバレる?バレない?
結論を言うと、
やはり普通のカラコンだと着用していることは十中八九バレてしまいます。
バレてしまうのには、以下の3つの理由が考えられます。
絶対バレないカラコンはOcpia
従来のカラコンだと着色直径が大きくてバレやすい
着色直径とは、カラコンに色が着いた部分の一番外側の直径のこと。
カラコンを購入する際、商品説明の欄に着色直径の大きさが記載されています。
数値が大きいほど、カラコンの着色部分のサイズが大きくなり、つけたときに黒目が大きくなります。
着色直径は商品によって異なりますが、現在よく出回っているカラコンの着色直径は13.6mm以上のものが圧倒的に多いです。
近年の流行としてナチュラルなデザインのものも増えてきましたが、基本的には女性用に作られているため、着色直径は大きめの商品がよく販売されています。
人間の黒目の直径サイズは11~12mmほどが平均と言われています。
これを大幅に上回る着色直径のカラコンをつけてしまうと、「あきらかにカラコンを着用している感」が出てしまうのは当然のことでしょう。
従来のカラコンは発色が良すぎてバレやすい
従来のカラコンは、発色がいいものが非常に多いです。
特に最近では、韓流などが流行している関係で“ハーフ系カラコン”が注目されており、ブルー系やグレー系など発色のいい商品がかなり出回っています。
発色のいいカラコンを装着することで、違和感を覚えてしまいバレるのも無理はありません。
一般的な日本人に多い目の色は、ブラックやブラウン、ライトブラウンなど至ってシンプルなカラー。
ナチュラルカラコンを選びましょう。
男はメイクで調整ができないからバレやすい
現在よく販売されているカラコンは、基本的に女性専用に作られているものばかりです。
そのため、着色直径やデザイン、カラーなど、女性の好みに合わせて作られているのは当然のこと。
そもそも女性は最初から化粧をするつもりでカラコンを装着します。
女性でもノーメイクにカラコンをつけると浮いてしまうのは当然ですが、メイクをすることによってカラコンを着用していても違和感のない顔を作ることができるのです。
実際、カラコン自体も化粧をした状態に映えるように作られているので、すっぴんだと余計に「カラコンを装着している感」が出てしまいます。
普段からメイクをする概念のない男性がカラコンを使うと、浮いてしまいバレてしまうのもむりはありません。
男のカラコンでバレないための対策
カラコンを使う場合、できれば周囲にはバレずにつけたいもの。
バレないために、以下の3つの対策を参考にしてみましょう。
着色直径の小さいカラコンを選ぶ
上記では、着色直径の大きなカラコンが多く出回っているということを説明していきましたが、着色直径が小さい商品が全くないというわけではありません。
特に最近ではナチュラル志向のファッションが流行しており、実際に着色直径が小さいシンプルなデザインのカラコンも発売されるようになってきました。
ギャルがブームだったひと昔前と比べると、かなりナチュラルなカラコンが増えてきています。
男性でカラコンを使いたいのであれば、できるだけ着色直径が小さなものを選びましょう。
カラコン販売サイトによっては、着色直径のサイズを絞って検索できるようなサイトもあるので探しやすいです。
バレにくいおすすめの着色直径は、裸眼のサイズに近い12.6mm~13.0mm前後のもの。
人間の裸眼の直径サイズは11~12mmほどになるので、近いサイズを選ぶことでより自然な目元を作ることができ、カラコンがバレる心配もありません。
発色が目立たないシンプルなデザインのカラコンを選ぶ
ブルーやグレー、グリーン、パープルなど、カラコンにはさまざまなカラーがありますが、バレたくないのであれば発色のいいものはおすすめしません。
バレないようにカラコンを愛用したければ、裸眼の黒目に近いブラックやブラウンなどのカラーを選ぶといいでしょう。
ただし、カラコンは、商品によって発色の良さがピンキリです。
画像で発色が良さそうに見えても実際は悪かったり、その逆で発色が悪そうなのに意外と良かったり・・・ということも十分にあり得ます。
販売ページには、大体カラコン本体の写真と着用時の写真が掲載されていますが、撮影環境や照明などによって色の見え方も変わるのであまり信用はできません。
実際に目につけてみないとわからない部分でもあるので、発色の良し悪しに関しては、口コミなどを見て確認するようにすると良いでしょう。
軽くメイクをしてみる
カラコンをつけた際、どうしても違和感があるのであれば、軽くメイクをしてみるのもひとつの方法です。
男性が化粧をするのは世間的にはまだ理解されがたいことかもしれません。
しかし、最近では男性でもメイクをしている人が増えてきているので、そこまで心配する必要もないでしょう。
ファンデーションを塗り、アイラインを引いて眉毛を書くだけでも、ナチュラルメイクになりカラコンが顔に馴染みやすくなります。
最近では男性芸能人も、カラコンを着用したりメイクをしたりする人が多いので、参考にしてみるといいかもしれません。
メンズ専用カラコンを使えば大丈夫!
上記で紹介した通り、男のカラコンがバレないような対策もいくつかありますが、一番おすすめしたいのが「メンズ専用カラコン」を使うことです。
メンズ専用カラコンとは、その名の通り男性のために作られたカラコンのことで、まだあまり普及していませんが、徐々に商品数も多くなってきています。
たとえば、日本初のメンズカラコン「Ocpia」はバレずにナチュラルに盛れます。
Ocpiaオクピア
従来のカラコンは、女性の目や好みに合わせて作られたものが多かったのですが、メンズ専用カラコンは、男性の目に合わせて作られているため、男が使ってもまずバレにくいです。
着色直径は12~13mm前後と小さめなので、裸眼とほぼ変わらず違和感なく装着することができます。
デザインに関してもワントーンでシンプルなものが普及しており、より男性の目に馴染みやすくなっているのが特徴。
女性用カラコンの場合、より目元をハッキリ魅せるために、色をいくつも使ったような派手なデザインのものが多くなっています。
一方で、メンズ専用カラコンは、1色のみ(ワントーン)のデザインが普及しており、日本人のシンプルな目にピッタリです。
おしゃれで着用できるものはもちろん、最近ではビジネスシーンでも使用できるような商品も増えてきて、さまざまな男性層からメンズ専用カラコンが注目されています。
女性がカラコンを使うのが当たり前のように、男性がカラコンを使うのも当たり前になる時代がすぐそこにあるのかもしれません。
少しでも「カラコンを使ってみたい」「カラコンが気になる」そんな思いがあるのなら、世間の波に乗り遅れないよう、メンズ専用カラコンの商品をチェックしておきましょう!↓
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